4月になると増える相談

4月になると、毎年同じような相談が増えます。

「私、この仕事向いているのでしょうか…?」

新年度が始まり、
職場では新しいメンバーが入ってきたり、
部署異動があったり、
新しい役割を任されたり。

4月は、環境が大きく変わる季節です。

今までと同じ仕事をしていても、
周りの状況が変わることで
自分の立ち位置が変わったように感じることもあります。


そんなとき、ふと心に浮かぶ言葉。

「私、この仕事向いてるのかな…」

実は、この時期は
こうした気持ちを抱える人がとても多いのです。

目次

頑張っているのに、しっくりこない

真面目な人ほど
こんなふうに思うことがあります。

「もっと頑張ればできるはず」

「自分の努力が足りないのかも」

「まだ慣れていないだけ」

もちろん、最初は慣れないこともあります。
新しい環境に戸惑うこともあります。

でも…

どんなに頑張っても
どんなに努力しても

「なんとなくしっくりこない」

そんな感覚が続くことがあります。

実はそれ、
能力の問題ではないことも多いのです。

本質と役割が少しズレているだけ

人にはそれぞれ

・得意なこと
・自然にできること
・力を発揮できる役割

があります。

もし今
「仕事がしっくりこない」
と感じているとしたら

それは
本質と役割が少しズレているだけ
ということもあります。

例えばこんなケース

例えば、人と関わることが得意な人。

人の話を聞くのが好きだったり、
人の気持ちをくみ取るのが上手だったり。

そんな人が
一日中パソコンに向かって
黙々と作業する仕事をしていたらどうでしょう。

きっと仕事はできるかもしれません。

でも、心のどこかで
「なんか違う」
と感じるかもしれません。


また、コツコツ物事を積み上げるのが得意な人。

丁寧に物事を進めたり、
計画的に取り組むことが得意だったり。

そんな人が
スピード重視の営業職を任されたらどうでしょう。

結果を出すために必死で頑張るかもしれません。

でも
「なぜかいつも疲れる」
「自分らしくない気がする」
そんな感覚になるかもしれません。


あるいは、全体を見て動くタイプの人。

物事の流れを見たり、
チームのバランスを考えたりするのが得意な人が
細かい作業ばかりの仕事をしていたらどうでしょう。

仕事はきちんとこなしていても
「もっと違う形で力を使える気がする」
そんな感覚になることもあります。

それは能力の問題ではありません。

この違和感は
「能力が足りないから」
ではありません。

むしろ逆で

持っている特性と
求められている役割のミスマッチ

なのかもしれません。

人は、自分の特性に合った役割を持つと
驚くほど力を発揮します。

反対に
特性と役割が合っていないと
どんなに努力しても
エネルギーを消耗してしまうのです。

自分を見つめる3つのヒント

もし今
「この仕事、向いているのかな」
と感じているなら

少し立ち止まって
自分自身にこんな質問をしてみてください。

①どんなときに楽しいと感じるだろう?

②どんなことなら自然にできるだろう?

③どんな役割だと力を発揮できるだろう?

この3つを考えてみると
自分の特性が見えてくることがあります。

「努力」より「自然体」

これまで多くの方と関わる中で感じていることがあります。

それは

向いている仕事は
努力より「自然体」の中にある

ということ。

もちろん努力は大切です。

でも、本当に向いていることは
頑張らなくても自然とできてしまうものだったりします。

人から
「すごいね!」
と言われても

「え?これ普通じゃないの?」
と思うこと。

そんなことの中に
得意や特性が隠れていることが多いのです。

自分の「ゆき先」を見つけるヒント

人生の中で
「このままでいいのかな」
と感じる瞬間は
実はとても大切なタイミングです。

なぜなら
それは
自分の本質に気づくサイン
かもしれないからです。

もし今、少しモヤモヤしているなら

それは
あなたの人生が新しい方向へ動き出そうとしている
合図なのかもしれません。


4月は
新しいスタートの季節。

環境の変化に戸惑うこともありますが

それは同時に
自分を見つめ直すチャンスでもあります。

焦らなくて大丈夫。

あなたには
あなたに合った役割があります。

そして
あなたらしく力を発揮できる場所も
きっとあります🌿

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